意外と知られていませんが、企業の合宿・ワーケーションの宿泊費に補助金を出している自治体があります。地域側は平日の宿泊需要と企業との関係を欲しがっているためで、条件が合えば1人あたり数千円〜数万円が浮きます。

実例(2026年時点の調査ベース)

自治体 内容 金額の目安
鳥取県 県外からの合宿に助成(延べ100人泊以上などの条件) 500円/人泊・上限100万円
北海道富良野市 人材育成・チーム合宿ワーケーション支援 道外企業 3万円/名(5名以上・4泊以上など)
北海道新得町 宿泊費の1/2以内を補助 4,000円/泊(7泊まで・5名以内)
富山県黒部市 宿泊費+ワークプレイス利用を補助 宿泊最大12,000円/泊+5,000円/泊(2泊以上)
高知県 全34市町村に補助制度あり 最大3万円/人の市町村も

このほか長野県・和歌山県など、リゾートテレワーク推進の枠組みで支援を行う県が複数あります。

使うときの注意点3つ

  1. 年度・予算で条件が変わる。上の数字は調査時点のもので、締切や予算上限があります。必ず自治体の最新ページで確認してください
  2. 「県外企業」「◯泊以上」「◯名以上」の条件が多い。1泊2日の近場合宿より、2泊以上の遠征型と相性がいい制度です
  3. 申請は実施前が原則。宿を決めてから申請書、の順だと間に合わないことがあります。合宿の1〜2ヶ月前に動き始めるのが安全です

補助金と相性のいい合宿

対象地域に良い宿があるかどうかが結局の分かれ目です。「補助金が使える地域で、20人泊まれて会議ができる宿」のような条件は、こちらから相談してもらえれば補助金込みで探します。